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相談先がわからないときの相談窓口リンク集

このページは、状況に合った公的な相談窓口へ最短でたどり着くためのリンク集です。

不審な請求、解約トラブル、脅しのような連絡、アカウント乗っ取りなど、困りごと別に相談先を整理しています。

本サイトは非営利の情報整理を目的としており、個別の交渉代行や法律判断は行いません。

目次

若者・学生の悩み(いじめ、学校、人間関係)

学校や人間関係の悩み、いじめ、不安など「誰かに聞いてほしい」ときに使える窓口です。

こころがつらい(電話・SNSで相談したい)

眠れない、不安が強い、ひとりで抱えているなど、こころの不調や孤独の悩みがあるときの窓口一覧です。

働くこと・進路・就職の悩み

働くことに不安がある、仕事が続かない、これからの進路に迷っているなどの相談先です。

相談先をまとめて探したい(チャットで探す)

状況に合う支援制度や相談窓口を、質問に答えながら探せる案内サイトです。

緊急(今すぐ身の危険がある)

身の危険を感じる、いま現在トラブルが進行している、すぐに助けが必要な場合は、迷わず緊急通報を優先してください。

  • 警察(事件・事故・脅しなど):110
  • 救急(けが・体調不良など):119

参考:緊急通報の案内(警察庁)

お金の請求・契約・解約・返金(まずここ)

覚えのない請求が来た、支払いを求められている、解約できない、返金の相談をしたいなど「お金・契約」に関するトラブルは、まず消費生活センター等につながる窓口へ相談するのが早道です。

相談の前に、請求画面のスクリーンショット、相手から届いたメッセージ、支払い方法(カード・振込・電子マネー等)をメモしておくと話が早くなります。

脅し・恐喝・ストーカー・犯罪の可能性(緊急ではない相談)

脅しのような連絡が来た、恐怖を感じる、犯罪の可能性があるが「今すぐ110ほどではない」場合は、警察の相談窓口に連絡するのが安全です。

※いま危険が迫っている、居場所が特定されそう、直接の危害が心配な場合は、迷わず110を優先してください。

ネット犯罪・乗っ取り・不正アクセス(警察のオンライン窓口)

アカウントの乗っ取り、不正ログイン、身に覚えのない操作、ネット上での犯罪行為が疑われる場合は、警察のサイバー窓口に相談できます。

相談の際は、発生日時、対象アカウント、表示された警告文、届いたメールやSMS、ログイン通知などをスクリーンショットで残しておくとスムーズです。

フィッシング・偽サイト(URL報告や注意喚起)

偽のログイン画面や、公式を装ったメール・SMS・DMから誘導される「フィッシング」が疑われる場合は、注意喚起の情報を確認し、必要に応じて通報・報告先を活用してください。

もしログイン情報やカード情報などを入力してしまった場合は、まずパスワード変更と二段階認証の設定、カード会社への連絡など「被害拡大を止める対応」を優先してください。

個人情報の取り扱い・プライバシー

個人情報を送ってしまった、個人情報の扱いが不安、プライバシーに関する相談先を知りたい場合は、個人情報保護委員会の相談窓口を確認してください。

相談の際は、「いつ」「何を」「誰に」「どの手段で」渡したか(例:氏名、住所、電話番号、身分証画像など)を整理しておくとスムーズです。

法的にどう動くか迷う(制度案内・相談先の紹介)

返金や損害の整理、通知の出し方など「法的にどう動くべきか」迷う場合は、法テラスで制度案内や相談先の紹介を受けられます。

相談の前に、経緯(いつ何が起きたか)、関係する資料(請求画面、規約、やり取り、支払い記録)を簡単にまとめておくと話が早くなります。

海外サイト・海外事業者とのトラブル(越境)

相手が海外の事業者だった、海外サイトで購入・契約してしまったなど、越境トラブルの場合は専用の相談窓口があります。

サイト名、URL、購入・契約日時、支払い方法、やり取りの記録などを残しておくと相談がスムーズです。

子どもの安全が関わる(虐待かも、保護が必要かも)

子どもに危険が及んでいるかもしれない、虐待が疑われる、保護が必要かもしれない場合は、専用の相談窓口があります。緊急性が高い場合は110や119を優先してください。

まとめ

相談先に迷ったときは、「お金や契約のトラブル」「脅しや犯罪の可能性」「ネット犯罪や乗っ取り」「フィッシングや偽サイト」「個人情報」「法的な整理」「越境トラブル」「子どもの安全」「若者の悩み」のどれに近いかで選ぶと、最短で窓口にたどり着けます。

緊急性がある場合は、まず安全確保を優先してください。

迷ったまま抱え込まず、早めに公的な窓口へ相談することが、被害を止める近道になります。

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